2024.02.23

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「社員の物心の豊かさの追求」が経営理念に記されているワケ

一般的に経営理念とは、社外に対し発信するもののため社内のことが書かれることはあまりありません。
ですが、オアシスの経営理念には『社員の「健康」と「物心」の豊かさを追求する』という一文が記されています。そのワケをお伝えしたいと思います。

オアシス創立当初から、社長が社員に伝えてきたことは、

・仕事とは自分で稼ぐ力を身につけること
・真のマーケティング力を身につければ、人として、人生においても役に立つ

です。

「オアシスで評価される仕事ができれば、必ず外に出ても評価される仕事ができる力が身についている。」とも言われます。

会社としては、成長した社員がオアシスでその能力を発揮し、貢献し続けることが理想ではありますが、例えそれがオアシスでなくとも、オアシスで培った経験を力にし、自分で事業を立ち上げたり、より大きな挑戦へと飛び立つことは喜ばしいことだと考えています。それは、自分で稼ぐ力を身につけられたという証だからです。

物心の豊かさは、心身の健やかさにつながっています。

事業展開における社外へのアプローチとともに、事業を推進するそのプロセスにおいて、壁にぶつかり、自分を見つめ、弱さを知り、歯を食いしばり、努力を重ね、重ね続けたその先に、成長という感動があり、周りに対する多くの感謝に気づき、それが自分を信じる力という真の自信となり、新たな高みを目指すエネルギーとなる。縁あって集まったオアシスの仲間には、仕事を通して生きる力を培ってほしいと考えているからです。

それを「物心の豊かさの追求」と呼んでいます。

オアシスで求められることは、「あたりまえのことをあたりまえに」というシンプルなものです。

神は細部に宿る。継続は力なり。基準値を高く。ベストセラーよりロングセラー。オアシスで大切にすることは常に、三方よしであるための王道です。

ただ王道は、シンプルだけど、言うとやるとじゃ大違い。どうやら簡単ではないらしいということが、オアシスが業績を上げてきたことで証明されています。

オアシスの強みは、どこも持っていない最新技術や、誰も知らない独自手法ではありません。

あたりまえのことを、緻密に緻密にコツコツコツコツ、決してあきらめず、粘り強くこだわってやることだけです。

ただこのやり方は、時間がかかります。そのため範囲も広げられません。ゆえにオアシスは、ニッチな分野で、深い知識と高い精度にこだわって、ここまできました。

その結果が、

・自社メディアの設置フィールドとして全国22,500箇所の医療機関をもつ
・2004年創刊月間40万部発行の「元気読本」でフリーマガジンとして収益をあげ続けてきた
・某大手企業の信用調査で全体の約1.3%しかとれない評点61点以上の企業

であることです。

世にある「これさえできれば」「これで世界が変わる」などの成功へのHowTo書籍に書かれているのは魔法の手法ではありません。はじめて聞くことでもありません。大抵が、自分でも知っている、聞いたことがあることではないでしょうか。そしてそれは誰しもがやることのできる王道であることがほとんどです。

ですが、書籍の売上部数と成功者の数は比例しません。知っていることでやれることであっても、実際にやること、そしてやり続けることは、その難易度に雲泥の差があるのです。

そして、オアシスの仕事の進め方は、実直なまでに「事実を集め、分析し、行動する」です。これも「知って・考えて・動く」というごくあたり前のことです。「事実という過去を知って、今(現在)考え、動いて未来をつくる」のです。

この時大切なのは「俯瞰力」。主観や直感をつかえるのは、俯瞰力を鍛錬し続け極限まで極めたスペシャリストだけに許される技術です。また、属人的でなく、組織で成果をあげるために、思考を言語化し仕組化することも求められます。仕組みはスタープレイヤーを凌駕し得る武器となります。

あたりまえのことをやり抜くことは、簡単そうでそうそうできない難しく、尊いことです。それが、オアシスで求められることであり、そのプロセスにおいて物心の豊かさが育まれます。

また、自分一人の力には限りがあります。小さな力で成しえる成長や達成は、やはり小さなものでしかありません。人間社会で生きていく以上、人とのつながり、関わりは不可欠です。

生涯における自分の価値は、自分が困った時、本気で力になってくれる人をどれだけつくれるかではないかと考えています。自分が何もせずにそんな人はつくれません。自分自身も人が困った時に力になれるスキルを身につけていること、相手と信頼関係を築ける人格をもつこと、周りへの寄り添い、気づかい、感謝。公私ともに人生を通した自己ブランディングの積み重ね、精進の成果が自分の徳となり仲間が増えます。

増えた分だけ、大きなことに挑戦もでき、大きな成果へと続く。

そして何よりも、その成果に対して共に喜べる人の数が多くなる。

喜びの数を増やせることこそ、最上級の豊かさだと思っています。

そうしたオアシスのブランドコンセプトである「ご恩は倍で返したい。」を地でいく当社社長の信念・生き方を、理念に加えています。

物心の豊かさを追求する中で、強く、優しい、健やかな心身となる。

それが「オアシス」です。

同じ志のもと切磋琢磨した仲間同士は、かけがえのない戦友となっています。

オアシスは、不器用ですが「何事も本気で一生懸命追求する」会社です。